8月19日 快晴 対 五条高校 小牧市民球場 試合開始 8時46分 対戦相手の五条高校は1次トーナメントの初戦こそコールド負けしたものの、敗者戦2試合をコールド勝ちし、2次トーナメントの初戦(昨日)もコールド勝ちしているチームです。 一回表は五条高校の攻撃、昨日のコールド勝ちの勢いそのままにヒット3本を連ね1点先制する。0対1 一回、二回裏の一宮高校の攻撃は相手投手の巧みな投球で3者凡退。 三回裏、一宮高校の攻撃は先頭バッターのフォアボールからツーアウト満塁とするも無得点。 試合が動いたのは四回裏、一宮高校の攻撃はワンアウトから5番バッターのスリーベース、スクイズで1点。ランナーが残り、盗塁、ヒットのワンアウト1.3塁からスクイズでさらに1点取り逆転。2対1 二回表から四回表までランナーを出しながらも投手が粘り強く投げてきたが、五回表の五条高校の攻撃はワンアウトから3.4番の連続ヒットで同点とされ、フォアボールとヒットでワンアウト満塁。ここで離されると厳しいところで連続三振で同点止まり。2対2 五回裏の一宮高校の攻撃は、三回ぐらいから疲れの見える相手投手から、1.2番の連続ヒットから3番バッターのライト線ツーベースで1点。ワンアウト2.3塁からレフトフライタッチアップでこの回2点目。さらに5番バッターのライト前ヒットで1点。 5対2 六回表の五条高校の攻撃は三振、三振振り逃げエラーのワンアウト1塁からタイムリースリーベースで1点、内野ゴロの間にさらに1点とされ、5対4の1点差に追い上げられる。ツーアウトランナー無しからフォアボール、盗塁でツーアウト2塁。1点もやれないピンチの状況。5番バッターの左中間への大飛球を快速センターのスーパーキャッチでスリーアウト。 六回裏の一宮高校の攻撃はワンアウトから9番バッターが右中間へのスリーベースを放ち、1番バッターがセンター前タイムリーで1点追加。6対4 7回表、フォアボールを出すも無得点。 7回裏、ピッチャー交代。エラーで出塁も無得点。 八回表、五条高校の攻撃はワンアウトからライト前ヒット。ツーアウトになり、スコアリングポジションにランナーを置きたいところ。六回から足が攣っても頑張っていたキャッチャーからこの回ルーキーに交代していたがランナーの動きを見逃さず、外角に外し、盗塁タッチアウト。 八回裏、一宮...